
「父親は母親の代わりにはなれない」
「2人で育ててるのに、“ママがいい”って言われる」
「パパがどれだけ頑張っても、眠たくなるとママがいい」
そんなモヤモヤを、僕は何度も感じてきました。
かつては会社員として、子どもの寝顔しか見られない平日。
精一杯の気持ちで、休日は2人で出かけたり遊んだり。
それでも子どもが泣いたとき、甘えたいとき
求めるのはいつも「ママ」でした。
脱サラしてからは毎日一緒にいるようになっても、それは変わらず…。
ある日感じたのは、
どれだけ時間を共にしても
父親は“母の代わり”にはなれないということ。
でも、そこに本当の意味での「父親の役割」があるんじゃないかな。
その気づきを、noteに綴りました。
父として、母として、子どもと向き合うすべての人に届いたら嬉しいです。
